婚活アプリで出会った彼と初めてのドキドキ小旅行

婚活アプリに登録して数ヶ月。

 

東京で働いているという彼と知り合いました。
私が学生の頃住んでいた街に住んでいることや、読書好きという共通の趣味があったことで会話は弾みました。

 

お互い仕事を終えると「今終わったよ」「帰りの電車にのるところ」なんて他愛のない会話が続いたのは、アプリで知り合った人の中で彼が初めてでした。

 

いつしか特に用事のない日には彼からの返事を待つように。
出かけてるのかな。
忙しいのかな。
私から連絡するのも気が引けて、落ち着かないまま一日を終わることもありました。

 

そんなある休日明け。
「出張だった」と彼からの返事。
連絡がなかったのは忙しかったからなんだと安心しました。

 

「ちょっと千葉の方にね。
海が綺麗だった」「へえ!私も行ってみたいなあ」何気なく言ってみると、「じゃあ今度一緒に行こうよ」という返事。

 

どうしようかと思いながら、会ってみたいという気持ちが強くなる日々。
連休を利用して、東京へ旅行しよう。
メールと雰囲気が違う人だったら、一人で買い物して帰ってくればいいだけ。
そう自分に言い聞かせて、新幹線に乗りました。

 

 

「初めまして」毎日メールで会話していたからか、自然と会話をすることができました。

 

そのまま彼の車で千葉の海へ。
家族連れやカップルが多い中、二人で歩くとドキドキします。

 

しばらく海を見ながら二人で話しました。
砂浜から立ち上がろうとすると、立ちくらみが私を襲いました。
「大丈夫?」「すいません。
ちょっと疲れちゃったのかも」朝から新幹線に乗り、そのままアプリで知り合った初対面の男性とドライブ。
少しハードだったかなと反省しました。

 

「じゃあちょっと休んでいこうか」そう言うと彼は、窓を開けたまま車を少し走らせます。
着いたのは海から程近くの、あるホテル。

 

「とりあえず少し横になったらいいよ」メールで感じていた通りの優しい彼の振る舞いに安心して眠ってしまいました。
気づいた頃には、もう夜。
「大丈夫?」彼はずっと、横に座っていたようです。

 

「遅くなっちゃいまいたね、ごめんなさい」すると突然、起こしたばかりの身体をベッドに押し戻されます。
「今日はこのままココに泊まって行こうか」返事をする間もなく体中に降り注ぐキス。
「・・・んっ」「こういうのイヤ?」見つめられる瞳に何も言い返すことができず、私たちはそのまま一夜を明かしました。

 

勿論彼とは、その日からずっとラブラブです。
宮城県/20代/女/会社員